広範囲の室内の温度管理がおこなえる機器とは

温度管理は現代の日本の夏では、誰もが実施をしないといけなくなりました。1980年代頃までの日本は、緯度36度にある島国特有の温暖で過ごしやすい気候に恵まれた地域でした。冬はさほど雪が降らず、夏も28度前後までの気温で東洋の楽園と世界各地から称されていたいたほどです。ところが1990年以降は世界規模の温暖化現象の影響を受けて、夏は最高気温が連日にわたり35度を超す猛暑日に見舞われています。

これに伴って、政府からは命を守る行動として室温の温度管理をしつつエアコンの使用も推奨されるようになりました。温度管理をする際の道具として挙げられるのが、温度計と湿度計です。どちらも古くから多くの家庭に備えられているものですが、この器具はピンポイントの温度と湿度しか計測できないという一面があります。昨今は一般家庭でも約20平方メートルほどの広いリビングを有しており、万遍なく広範囲の室温を計測して温度管理をすることが求められます。

広範囲の室内の温度管理をおこなうのに役立つ機器が、「温度計センサー」というものです。この機器は赤外線を室内360度範囲に照射して、空気中に含まれている水蒸気量を測定することで温度と湿度の両方を計測することができます。赤外線は機器本体から半径約30m範囲に届くので、20平方メートル強の室内の平均的な室温を把握することが可能です。温度計センサーは数字という形で室温を可視化するため、正しく現時点の温度をしっかりと確認できる機器です。

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