HACCPは手引書が重要

HACCPが義務化されて猶予期間である1年以内に急いで対応をしている事業者もいます。そんな時には、無駄な時間をかけたくないと言うのが正直なところです。では何を見れば、最も少ない手順で進めることができるでしょう。それは業界団体が策定した手引書になります。

厚生労働省はHACCPの義務化にあたり業界団体に手引書の作成を指示しました。いろいろな種類のある食品に足して一律の手順を押し付けることができないからです。専門性のある業界団体が策定することで実行性のある手順を作り上げる子tができます。ただし、策定したままというわけではなく、出来上がった物を評価し、充足性を確認しています。

そのため保健所の食品衛生監視員が監視指導を行う時には、この手引書を基に行うように指示しています。つまり手引書に書かれている内容が最低限達成しなければいけない項目と言えます。HACCPの導入を考えた時にまずは業界団体の発行している手引書を入手するようにしましょう。扱っているものによっては、複数の業界団体に関わる場合もあります。

どれか一つではなく、それぞれを確認して共通点と差分を明確にして対応しなければいけません。工程によって異なる衛生管理計画を構築することもできます。その製品がどの業界団体の対象かを明確にした方が良いでしょう。その上で自社の要件を追加して、さらなる安全を目指すことも可能です。

手始めに手引書のまま実施することも有効です。

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